青森県の県庁所在地である青森市と、八戸市は、Google Earthですでに3D表示都市となっています。
その両都市において、今回3D表示エリアの拡大が確認されました。
本記事では、新たに拡大したエリアを紹介するとともに、拡大前の表示範囲との比較も行います。また、拡大前後のエリアを可視化することで、どの程度表示範囲が広がったのかを一目で確認できるようにしました。
一方、同じ青森県内の主要都市である弘前市も3D表示都市です。
弘前市についても、今回の更新で3D表示エリアに変化はあったのでしょうか。あわせて確認していきます。
Google Earth 青森市の3D表示エリアの変化
青森市の3Dエリア拡大前
これまでは、青森平野を東西に細長くなぞるような形で3D表示エリアが形成されていました。
そのため、青森平野内であっても一部は3D表示の対象外となっており、2D表示のまま残されていました。
青森市の3Dエリア拡大後
今回の3D表示エリア拡大により、これまで未対応だった平野部も新たに3D表示の対象となり、青森平野のほぼ全域がカバーされる形となりました。
青森市の3Dエリア拡大前後の比較
拡大前 の 3Dエリア表示ラインの長さ:56.1km
拡大後 の 3Dエリア表示ラインの長さ:61.3km
Google Earth 八戸市の3D表示エリアの変化
八戸市の3D表示エリア拡大前
今回の拡大前の3D表示エリアを見てみると、すでに市街地の大部分がカバーされており、一見するとこれ以上拡大する余地はないようにも見えます。
八戸市の3D表示エリア拡大後
比較後の八戸市の3D表示エリアです。
その拡大範囲は、一瞬目を疑うほどの規模です。従来の市街地周辺だけでなく、周辺の山地まで含めて大幅にエリアが拡張されていることがわかります。
八戸市の3D表示エリア拡大前後の比較
拡大前後のエリアを比較してみると、新たに3D表示の対象となった地域の多くが山地であることがわかります。
日本国内のGoogle Earthでは、3D表示エリアは都市部や平野部を中心に拡大される傾向があるため、このように山地を主体としたエリアが追加される事例は比較的珍しいケースといえるでしょう。
拡大前 の 3Dエリア表示ラインの長さ:54.3km
拡大後 の 3Dエリア表示ラインの長さ:109.0km
前回八戸市の3D表示エリアが拡大した時の記事です
弘前市の3Dエリアは?
青森市と八戸市では3D表示エリアの拡大が確認されました。一方で、同じ青森県内の主要都市である弘前市についても確認しましたが、現時点では3D表示エリアに大きな変化は見られませんでした。
弘前市は比較的最近になって3D表示都市へ移行したばかりであることから、今回は更新対象にならなかった可能性があります。
また、弘前市は内陸の平野部に市街地が広がる都市であるため、今後のデータ更新に伴い3D表示エリアが拡大していくことが期待されます。








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