日本を代表する観光都市、北海道 函館市において、Google Earthの3D表示エリアが拡大しました。
本記事では、函館市の3D表示エリアの拡大前後を比較するとともに、距離や面積の変化を数値で検証します。また、周辺自治体への影響や、県内の他の3D表示都市・2D表示都市の状況についても確認していきます。
Google Earth 函館市の3D表示エリアの変化
函館市の3Dエリア拡大前
拡大前の3D表示エリアは、ほぼ函館市の市街地を中心とした範囲と、上磯町(現 北斗市)の一部に限定されていました。
周辺自治体の表示状況は以下のとおりです。
- 函館市(合併前市域):3D表示都市
- 上磯町(現 北斗市):2D表示都市
- 大野町(現 北斗市):2D表示都市
- 七飯町 本町地区:2D表示都市
- 七飯町 大中山地区:2D表示都市
※七飯町には、本町地区と大中山地区という2つの主要な市街地が存在します。
函館市の3Dエリア拡大後
- 函館市(合併前市域):3D表示都市
- 上磯町(現 北斗市):2D表示都市→2.5D表示都市
- 大野町(現 北斗市):2D表示都市
- 七飯町 本町地区:2D表示都市(※)
- 七飯町 大中山地区:2D表示都市→3D表示都市(※)
※七飯町は2D表示都市→2.5D表示都市に
函館市の3Dエリア拡大前後の比較を可視化
函館市の3Dエリア拡大前後の距離と面積の比較
次に、函館市の3D表示エリア拡大について、距離や面積といった数値の面から見ていきます。
見た目では緩やかな拡大に見えますが、実際にはどの程度表示範囲が広がったのでしょうか。拡大前後のデータを比較して確認してみます。
拡大前後の距離の比較
- 拡大前 の 3Dエリア表示ラインの長さ:59.3 km
- 拡大後 の 3Dエリア表示ラインの長さ:64.5 km
拡大前後の面積の比較(KMZデータ解析)
| 3D表示エリア(函館市) | 周長(KMZ計測) | 面積 |
|---|---|---|
| 拡大前(2026/02) | 59.26 km | 134.74 km² |
| 拡大後(2026/06) | 64.52 km | 188.19 km² |
拡大前後の面積の増加量
増加量
- 面積増加:53.45 km²(188.19-134.74)
- 面積倍率:約1.40倍
- 面積増加率:約39.7%
周長の変化
- 59.26 km → 64.52 km
- 増加:5.26 km
- 増加率:約8.9%
Google Earth 北海道 他の3D都市の表示エリア拡大の動向は?
北海道内に下記のGoogle Earth の3D表示エリアがあります。変動状況を過剰下記にしました。
Google Earth 北海道 2D表示都市の3D表示化への動きは?
北海道内において新たに2D表示都市から3D表示都市へ移行した自治体は確認できませんでした。
今後のGoogle Earthの更新動向にも注目していきたいと思います。







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