※追記 2026年1月30日(金)弘前市 2D ⇒ 祝3D
読者様からのコメントで1月29日(木)に弘前市が3Dになっているという情報が寄せられました!!ありがとうございました。
【最新版】Google Earthで見る青森県――3D/2D表示の現状を全市町村で徹底調査
2023年3月に公開した「北海道+東北地方版 Google Earth 3D/2D都市リスト」を、今回は青森県単体に切り分けて大幅に更新しました。
これまでの主要都市中心の調査から一歩踏み込み、青森県内すべての市町村を対象に、Google Earthにおける3D化・未対応エリアの現状を整理しています。
さらに、市町村の区分は平成の大合併以前まで遡り、合併や編入によって消滅した自治体も含めて調査対象としました。本記事は、-平成の大合併以前の青森県市町村リスト(ウィキペディアリンク付き)-としても活用する人がいるとかいないとか。
-「なぜこの市は3Dで、隣の町は2Dなのか?」-という疑問を持ったことがある方には特におすすめです。
今後は東北地方の他県についても、同じ条件で再調査を行い、順次記事を更新していく予定です。
※本記事はGoogle Earth で実際に確認した表示状況を整理した独自情報です。
青森県 全市町村のGoogle Earth 3D/2D リスト
青森県内 全市の3D/2D リスト
*=平成の大合併または編入により消滅した自治体/リンク先=各市町村のウィキペディアです。
| 青森市 | 青森市 | 3D | 県庁所在地 中核市指定 |
| *浪岡町 | 2D | 青森市とは山地で隔たり/3Dエリア拡大厳しい | |
| 弘前市 | 弘前市 | 3D | 弘前城は3D/市街地3D期待都市⇒1/29 街も3Dに |
| *岩木町 | 2D | ||
| *相馬村 | 2D | ||
| 八戸市 | 八戸市 | 3D | 中核市指定 |
| *南郷村 | 2D | ||
| 黒石市 | 2D | ||
| 五所川原市 | 五所川原市 | 2D | |
| *金木町 | 2D | ||
| *市浦村 | 2D | ||
| 十和田市 | 十和田市 | 2D | |
| *十和田湖町 | 2D | ||
| 三沢市 | 2D | ||
| むつ市 | むつ市 | 2D | |
| *川内町 | 2D | ||
| *大畑町 | 2D | ||
| *脇野沢村 | 2D | ||
| つがる市 | *木造町 | 2D | |
| *森田村 | 2D | ||
| *柏村 | 2D | ||
| *稲垣村 | 2D | ||
| *車力村 | 2D | ||
| 平川市 | *尾上町 | 2D | |
| *平賀町 | 2D | ||
| *碇ヶ関村 | 2D |
Google Earthによる青森港、青森駅と青森市の中心街の3Dマップ。
Google Earthによる八戸市中心街の3Dマップ。
ついに3D化した弘前市街地。
3Dマップを2Dに見せていたかのような3Dアップデート直前の弘前市です。
圧巻の弘前城の城郭も3Dで俯瞰できます。城郭の一部が市街地化せずに幾重にもお堀が現存する全国トップクラスの保存状態のお城です。弘前城観光を控えた方にとっていかに広大なお城かを知っていただけるかと思います。
石垣補修の為天守が移動した状態での3D化となりました。
2Dマップ表示時代の弘前市の中にあって名城 弘前城だけが弘前市のランドマークとして3D表示となっていました。
青森県内 全町・村のの3D/2D リスト
*=平成の大合併または編入により消滅した自治体/リンク先=各市町村のウィキペディアです。
| 東津軽郡 | |||
| 平内町 | 2D | ||
| 今別町 | 2D | ||
| 蓬田村 | 2D | ||
| 外ヶ浜町 | *蟹田町 | 2D | |
| *平舘村 | 2D | ||
| *三厩村 | 2D | ||
| 西津軽郡 | |||
| 鰺ヶ沢町 | 2D | ||
| 深浦町 | 2D | ||
| 中津軽郡 | |||
| 西目屋村 | 2D | ||
| 南津軽郡 | |||
| 藤崎町 | 藤崎町 | 2D | |
| *常盤村 | 2D | ||
| 大鰐町 | 2D | ||
| 田舎館村 | 2D | ||
| 北津軽郡 | |||
| 板柳町 | 2D | ||
| 鶴田町 | 2D | ||
| 中泊町 | *中里町 | 2D | |
| *小泊村 | 2D | ||
| 上北郡 | |||
| 野辺地町 | 2D | ||
| 七戸町 | 七戸町 | 2D | |
| *天間林村 | 2D | ||
| 六戸町 | 2D | ||
| 横浜町 | 2D | ||
| 東北町 | 東北町 | 2D | |
| *上北町 | 2D | ||
| 六ヶ所村 | 2D | ||
| おいらせ町 | *下田町 | 2D | 八戸市の3Dエリアに北接。拡大に期待。 |
| *百石町 | 2D | 八戸市の3Dエリアに北接。拡大に期待。 | |
| 下北郡 | |||
| 大間町 | 2D | ||
| 東通村 | 2D | ||
| 風間浦村 | 2D | ||
| 佐井村 | 2D | ||
| 三戸郡 | |||
| 三戸町 | 2D | ||
| 五戸町 | 五戸町 | 2D | |
| *倉石村 | 2D | ||
| 田子町 | |||
| 南部町 | 南部町 | 2D | |
| *名川町 | 2D | ||
| *福地村 | 2D | ||
| 階上町 | 2D | ||
| 新郷村 | 2D | ||
(※修正)青森県|全市町村の3D表示都市を調査した結果
※1/29加筆
青森県内におけるGoogle Earthの3Dマッピング対応都市を全市町村で確認した結果、
3D表示都市は「青森市」と「八戸市」の2都市のみであることが分かりました。⇒ 弘前市を加えた3都市となりました。
県庁所在地の青森市は、市街地が海と三方の山に囲まれている地形的特性から、今後3Dエリアが周辺自治体へ拡大する可能性は高くないと考えられます。
一方、八戸市の3D表示エリア北側にはおいらせ町が隣接しています。
合併前の旧・百石町、下田町を含め、将来的なエリア拡張に対する期待感はあります。
ただし、南側の階上町は市街地から距離があり、3Dエリア拡大による表示移行はやや厳しいでしょう。
弘前市は津軽平野に位置しており、かつ市街地に近隣自治体が存在します。
弘前市の3Dエリアは藤崎町南端まで及んでいますので今後のエリア拡大で藤崎町の3D化も期待できますね。さらには田舎館村を経て黒石市までの3D化も期待しましょう。
——ここから先は、弘前市3D化以前の考察のアーカイブです——
(※アーカイブ)弘前市は現在2D表示|3D化が強く期待される都市
2026年1月29日、弘前市は2Dから3D表示に移行しました。本項はアーカイブとして残します。
県内主要都市である弘前市は現在も2D表示都市です。
しかし、同規模・同格の地方主要都市である
-
北海道:帯広市
-
山形県:鶴岡市
-
新潟県:長岡市
これらが2025年に相次いで3D表示都市へ移行しました。
この流れを見る限り、弘前市も近い将来3D化される可能性は十分にあり、
個人的にも強く期待している都市の一つです。
(※修正)2D表示都市における「個別マッピング」の有無
1/29 修正
2D表示都市の中で、特定の建築物が個別に高精細マッピングされている例を調査したところ、これまでは弘前市において「弘前城」1件のみを確認しておりましたが、1/29に弘前市は3D化したため青森県内では該当なしという状況となります。
※引き続き過去イメージで弘前城の美しい個別マッピング閲覧可能です。
※確認漏れがないか、引き続き調査を継続します。
(※アーカイブ)弘前市が3D化した場合、弘前城の個別マッピングはどうなる?
※弘前市は3D表示化しましたが本項はアーカイブとして残します
弘前市が3D表示都市へ移行した場合、現在の美しい「弘前城の個別マッピング」はどのような扱いになるのでしょうか。
この疑問に対するヒントは、栃木県足利市の事例から読み取ることができます。
足利市3D表示移行の例
足利市が2D表示だった時代には、
-
鑁阿寺(ばんなじ)
-
足利学校
といった足利氏ゆかりの史跡が、建築細部まで作り込まれた個別マッピングとして表示されていました。さらに足利市は、観光資源だけでなく市内の多くの建築物が個別マッピングされていた点も特徴的です。
そして2025年、足利市は市街地全体が一括処理された3D表示都市へと移行しました。
その結果、鑁阿寺や足利学校も他の建築物と同様に一体化した3D処理となり、
デフォルトの3D表示では、かつての個別マッピングを見ることができなくなりました。
しかし――
「過去イメージ」機能を使えば、2010年当時の個別マッピングを今も閲覧可能です。
(※修正)弘前城も「過去イメージ」で残り続けるはず⇒残りました
※1/29加筆修正
この足利市の例から考えると、弘前市が3D表示へ移行した場合、弘前城もデフォルト3Dでは個別マッピング表示されなくなる可能性が高いでしょう。
ただし、過去イメージを選択することで、個別マッピングされた弘前城は今後も閲覧可能になると予想します。
個別マッピングの美しさはもちろん魅力的ですが、街全体が立体化された3D都市の俯瞰景観は、それ以上に強いインパクトがあります。
足利市の3Dマッピングを実際に見て、改めてそう感じました。
だからこそ、弘前市の3D表示移行を切に望みます。
⇒ 弘前市においても「過去イメージ」の「建物の3D表示」で弘前城の個別マッピングが確認できました!
今後の更新について
今後も、青森県内においてGoogle Earthの表示に変化が確認され次第、本記事を随時アップデートしていきます。












コメント
いつも興味深く拝見しております。
青森県の現状の記事を見て、Google Earthを確認したら弘前市が3D化してました!
弘前市民としてうれしいです!
hirosakijin 様
拙い内容ですがいつもご覧いただきまして本当にありがとうございます^0^
眠い目を擦りながら久しぶりにコメントをいただいたのでドキドキしましたが笑、なんととても嬉しい情報をありがとうございます!
目が瞬時に醒めて弘前市を確認しに行ってきました!
3D化本当におめでとうございます。同時に私もとても嬉しいです!!
本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします!