青森県八戸市の表玄関、八戸駅周辺がGoogle Earthにおいて3D化しました!
注:当記事はGoogle Earth 3D化の最新情報ではなく、2Dから3D化した都市の変化についての記録となります。
かつて八戸駅周辺は2Dエリアだった
青森県八戸市自体は以前より3D表示される都市でしたが、八戸市の表玄関「八戸駅」周辺は2Dと3Dエリアの境目で2Dエリアに属していました。
そのため、八戸駅周辺の立体化した街並みを俯瞰してみることはできませんでした。
八戸駅と中心市街地
八戸駅と八戸市の中心市街地は離れている。
もともと八戸市内になかった東北本線(現 青い森鉄道)八戸駅は尻内駅という名称で開業。
東北本線自体は八戸市の中心を通すという案もあったようですが、政治や軍を取り巻く思惑から現在の路線案が採用されたようです。
もし東北本線が中心市街地に開業したら八戸市の発展はそのようになっていたのでしょうか。
八戸線は開業していたのか。
妄想は尽きないです。
八戸駅は他都市から訪れる新幹線が停車する重厚な表玄関駅。
本八戸駅は街の中心から近い都会的な高架駅。
八戸駅周辺の2Dと3Dエリアの線引き
3D化処理が八戸駅は八戸駅を過ぎたところで終了しています。
人為的な判断で八戸駅周辺まで3D化を推進したのではく、恐らくAIが処理を進めているのでしょう。
3D化した都市のエリアを徐々に広げているのか、それとも八戸駅周辺に3D化を進める重要性をファクターがあるのかは謎です。
確かに言えることは、以前は2Dだった八戸駅周辺が3D化したこと。
八戸駅周辺が3D化してから恐らく1年ぐらいは経過しているはず。
弘前市も3D化して欲しい!
同じ青森県内の弘前市。
JR弘前駅前や少し離れた土手町などの中心街があります。
そして弘前城という観光の目玉の周辺には様々な文化的な施設が存在しています。
地方鉄道の弘南鉄道は弘前駅からだけではなく、街中の弘前中央駅からも伸びています。
(弘前中央駅の雰囲気もレトロ感も満載でまたよい!!)
東北地方に地鉄が街中に乗り入れているのは、福島市と弘前市と五所川原市。
その中でも特に弘前市の路線網に惹かれます。
(福島市も五所川原市も地鉄が乗り入れているだけでも素晴らしい。)
多面的に優れた街、弘前市の3D化した街並みを見てみたい!!
今後も3D化した街をチェックしていきます
八戸市は街の中心は早くから3Dでしたが八戸市の表玄関八戸駅は2Dでした。
鉄道ファンの中では八戸駅は重要な位置づけです。
かつて多くのL特急やブルートレインが停車した主要な駅だからです。
そんな八戸駅が八戸市の一部として3D化したことは喜ばしいです。
鉄道ファンの観点、Google Earth好きの1人としても。
更新がご無沙汰となってしまいましたが、これからも3D化した街をチェックしていきます。
なってほしい街を中心になりますが、近年では会津若松市や米沢市など、関心が合った街が3D化しました。
八戸駅のように部分的に3D化する街もあります。
富士宮市などの惜しくも部分的な3D化都市も変化のチェックを続けていきます!
コメント
私もGoogleアースが趣味のもので、よく見てます。
先日、久しぶりに見たところ、別府市が3Dになっててびっくりしました。
また、「3D配信」の機能で新たに更新された都市がないかと探していたら、
宮崎の都城、山口の防府、宇部、広島の尾道、三重の名張が(まだ更新はされてませんが)、一応、対応されたとのことで嬉しい限りです。
あと海外ではリトアニアやアイスランドなどいくつかの国の首都が3D対応されそうです。
参考までに⭐︎
遊舞さま
コメントと情報、本当にありがとうございました!
コメントなんて寄せられないだろうとタカをくくっておりまして、恥ずかしながら今しがた遊舞さまのコメントに気付いて慌てて返信を書いている次第です^^;
返信が遅くなりまして誠に申し訳ありませんでした。
バタバタした日が続き、先日久しぶりにGAを何気なく開いたところ、宇部が3Dになっていて狂喜乱舞しましたが、遊舞さまのコメントにきちんと目を通していればもっと早くに気付いていたいただけにせっかく情報をいただいていたのに申し訳なく思いました。
尾道、名張の情報ありがとうございます!!!あとでチェックしなければなりません!
海外まで広くチェックをなされているのですね!
感心と尊敬の気持ちを抱いております。
政治問題などで難しいのでしょうが、中国や韓国の都市の3Dもみたいですよね。
初めていただきましたコメントで嬉しくて浮かれてしまいました^^;
GAの知識も技術乏しくただの感想に近い内容なのですがご覧いただきまして本当にありがとうございます。
拙いブログですがこれからも宜しくお願い致します。