新潟県第二の都市長岡市のGoogle Earth の画像に変化がありました。
長岡市は3Dマップ化してない都市で、現在も3Dではなく2Dのままです。
しかし2Dながら街の見え方に変化がありました。
これは3D化に向けたアップデートなのか?!と期待してしまう私でした。
変化のビフォーアフターをご覧下さい。
2024年4月現在の長岡市のGoogle Earth 画像
では、新しい長岡市の画像を見てみましょう^^
長岡市の中心部の建物の写りがより鮮明に、そして立体的になっています!
3Dマップではないため方向と角度によっては建物の立体感は損なわれてしまいます。
しかしこれまで味わう事のできなかった長岡市の雰囲気がより感じることが出来るようになりました。
長岡市の中心市街地は碁盤の目に区画されており、片側2車線以上の道路も多く、アーケードも様々な通りに見られます。
それぞれの区画の道は賑やかで繁華なイメージがあって裏路地感が無く、中心市街地が広くて街の奥行きを感じさせてくれますよね。
どのような経緯で長岡市の中心市街地がこのような計画でこのような区画になったのか?道幅や車線にしたのか?今日の長岡市の中心市街地の景観や賑わいに大いに活きていると言えるでしょう。
2023年4月の長岡市のGoogle Earth 画像
約1年前の長岡市のGoogle Earthの画像(Google Earth Pro)
現在の画像が良過ぎる為、やはり残念と言わざるを得ません。
旧長岡市域は人口20万人未満でこの立派な都市景観
長岡市は平成の大合併により市域を大幅に拡大。
そして人口も大幅に増加しました。
合併直前の長岡市は約19万人。
現在の旧長岡市域の人口は18万5千人。
長岡市の都市景観はとても見事で、現在の26万人という人口規模を考えるとこの景観は納得。
しかし長岡と言うと世代によっては合併して人口が増えた都市だと認識する人が多くいると思います(私のように)。
※他にこのように以前の人口規模で認識してしまう都市・・・高崎、盛岡、鳥取、高松などなど
ということは、人口20万人未満でこの都市景観を有していた長岡市がいかに街が大きく拠点性が高いということがわかります。
長岡都市圏の中心たる立派な街です。
長岡市の3D化に期待!
長岡市は絶対に3DKに値する要素が満載な都市です!
今回の長岡市の画像のアップデートは、3D化に向けたものなのか、それともただのアップデートなのか・・・?
期待に加えて憶測や妄想も広がります。
3Dな長岡市の姿を様々な角度から眺めながらお酒をチビチビやりたいものです。
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